最近は遭遇しないのですが、Edgeを右上の「×」で閉じると、次回起動時に
「Edgeが予期せずに閉じられました」
が出ていました。(MSの修正が入ったのか、最近は出てこないような気がします)
メニューの「Edgeを閉じる」じゃないと出てくるらしいことを知り、その作法で終了していました。
Chroniumの仕様らしく、Chromeでも調べたときは同じように
「Chromeは正しく終了しませんでした」
になりました。
動作中にクラッシュした場合の救済措置なのでしょうが、この機能のために毎回出てウザイということも起きていたようです。
https://superuser.com/questions/697618/getting-google-chrome-didnt-shut-down-correctly-every-week
に %UserProfile%\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\preferences の中にある
"exit_type": "Crashed"
を
"exit_type": "normal"
に書き換えればいい、ということが書いてあったので、Edgeで試しました。
Edgeだと
%UserProfile%\AppData\Local\Microsoft\Edge\User Data\Default\preferences
なのだろうから、Edgeを強制終了してみると「"exit_type": "Crashed"」があり、このまま起動すると「Edgeが予期せずに閉じられました」が出ます。
再度強制終了してから「"exit_type": "normal"」に書き換えて起動すると出ませんでした。
MSの修正が入ったのか最近は出てこないようになった気がしますが、
試しにスタートアップに書き換えるPowershellでも仕込むかな。
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