IT回顧録

Linux機からDropBoxにアップロードするためにdropbox_uploader.shを使わせて もらっています。 RaspberryPiのraspbian wheezyからDeian stretchに移行することにしたのですが dropbox_uploader.shで接続するとFAILになる。 なんでだろうなぁ、、、とググっていると -d をつけてデバッグログを出すことが できるということを知りました。 早速、-dをつけてやってみると・・・curlの結果はちゃんと取れてる。 でもなんだこのHTTP/2って。 成否判定にレスポンスにHTTP/1.* 200という文字列があるかないか、っていう のでやっているらしく、たしかにこれじゃ失敗だと判定しても仕方ない、 てのがわかりました。 要するに、curlがHTTP/2で接続しなければいいのだから、強制的にHTTP/1.1で 接続させればいいんじゃなかろうかと。 スクリプトを見ていくと、 　CURL_BIN="curl" というのがあり、ここを 　CURL_BIN="curl --http1.1" と書き換えました。 結果、成功しました。（やっつけだねぇ。。。） 後日、https://github.com/andreafabrizi/Dropbox-Uploader　を見たら、 ほんの少し前にHTTP/2対応した、って書いてありました。 　 https://github.com/andreafabrizi/Dropbox-Uploader/commit/3fd037e3090a6100fdf4020841ca0980ba98b4b2

TOSHIBAの2TBHDDがなぜか認識されかったので、ダメ元でWDの 2TBHDD(WD20SPZX)を買ってみました。 こっちは無事に認識されました。 だれかが、きっと、Seagateの2TBを試してくれる・・・といいな。。 それにしてもドスパラさんは不思議。 ネット通販価格と店頭価格に微妙な差がある(数百円くらい？)。 仕入れが違うとか在庫管理が、とか社内事情があるのは理解できるけど 同じ会社で二重三重(店舗ごとに違うみたいだから)の価格管理って面倒なんじゃ・・・。 POSのシステムとか店舗毎に違っているのかしら、と無駄な心配したくなります。

VMwareESXi環境のために、NUC Intel D54250WYKHを長らく使っていたのだけど 最近のWindowsServerを動かすにはちょっと非力さを感じてました。 LinuxならGUIも使わないこともあり、まだまだなんですが、遊ぶのはWindowsのほう が多いので、Intel BOXNUC8I5BEHにして４コア８スレッドにしようかと。。。 ２月にDeskmini A300が発売され、１ヶ月ほどウダウダと悩んだあげく、購入しました。 （在庫切れ、って いうのもありましたが・・・） Ryzen5 2400G 、16GBメモリ２枚、SSD500GB、Noctua NH-L9a-AM4を揃え、サクサクっと組み立てました。 （TOSHIBA MQ04ABD200(2TB)も買ったのだけど、なぜかBIOS(UEFI)から認識されず） TOSHIBAは放置して、Realtekドライバ入りESXi6.7をESXi-Customizer-PS-v2.6.0.ps1で作って、インストール。 WebUIに躓きながらも、使えるようになりました。 旧ESXiからVMwareConverterで新ESXiに仮想マシンをコピーして起動したら、何の問題もなく動きました。さすがはVMware。 WindowsServer３つ(評価ライセンスがそろそろ切れるのだった・・・)を動かした状態 で特に負荷をかけてないとだいだい18Ｗくらい。旧ESXiと変わらないような消費電力でした。 さて、これでまたWindowsServerをインストールしては壊せるぞー。