IT回顧録

もう一個不満がありました。 検索画面を開くと、初回は検索結果として全ての番組が300件だけ表示されます。 これはこれで良いのかもしれません（いまの時間帯で放送されているのがわかるし）。 が、PCの性能が低いので、表示が出てくるまで遅いのです。。。 10秒も待たないのでべつに気にするほどのことではないのですが、CPUの 無駄遣いだよねぇ、、と常々思っていました。 んで、微改造を。 programTable.phpの番組表を検索している部分にifを追加して、 　if ( $search != "" ) $precs = Keyword::search(　以下略 と。 検索キーワードを入れないで番組を探すことはないので、これで劇的に速くなりました。

長いことEPGrecを愛用しておりますが、２点だけ不満がありました。 ・メイン画面に「自動録画キーワードの管理」へのリンクがない ・「自動録画キーワードの管理」の並び順がバラバラ だからと言って、不便すぎるわけではないので、導入以来そのまま放置しておりました。 たまたま、 　 epgrecを改造してプログラムの仕方を覚える① 準備編 と 　 EPGrec　自動録画キーワードの管理　の並び順をどうにかする を見つけ、改造してみることにしました。 リンクの件はほぼそのままで、ついでに使ってない「録画済一覧」を削除しました。 これでひとつスッキリ。 並び順はasort($recs);を入れるだけだと、検索語句順になるみたいで、好みではありませんでした。（idで並んでほしい） createRedordの定義に適当に" order by id"を入れてみましたが、epgrec自体が動かなくなりました（笑。 createRedordの定義を見ていると、option引数が渡せるみたい。 keywordTable.phpを 　$recs = Keyword::createRecords(KEYWORD_TBL, "order by id");  と変更してみると、好みの順番でソートされました。 もっと早く手をいれておけばよかった・・・。