ということで、CentOS8でやってみた。
dnf install qemu-kvm qemu-img libvirt virt-install
dnf install epel-release
dnf install --enablerepo=epel swtpm swtpm-libs swtpm-tools
と、必要なものを入れて、
virt-install \
--name win10 \
--ram 4096 \
--vcpus 2 \
--boot uefi,nvram_template=/usr/share/OVMF/OVMF_VARS.secboot.fd \
--disk /path_to_vm/win10.img,size=80,bus=virtio \
--cdrom /path_to_iso/Windows_10_x64_20H2_Japanese.iso \
--disk /path_to_iso/virtio-win-0.1.208.iso,device=cdrom \
--os-type windows \
--os-variant win10 \
--network bridge=br0,model=virtio \
--graphics vnc,port=5901,listen=0.0.0.0 \
--video qxl \
--sound ich6 \
--tpm backend.type=emulator,backend.version=2.0,model=tpm-tis \
--noautoconsole
でVM起動した。
おぉ、TPM2.0デバイスがある。
でも、CentOS8入れた物理マシンがSandyBridgeだったので、Win11判定は
「CPUが非対象」
だった。。。
.Net3.5が要るらしい。 orz 一回目のインストールの際に「.Net3.5が必要」ってダイアログが山ほど出てきた。 .Net3.5が必要な場合のエラーダイアログはどうして「ダウンロードしてインストールせよ」なんだろう? 参考にした http://otndnld.oracle.co.jp/easy/oracle11gr1/windows/pdf/SelfStudy_01_win.pdf だと、LISTNERの追加設定(?)が必要そうに書いてあるけど、やってみたら「すでに作成済み」ってなる。 それを信じて進めてみたらどうにもうまくいかない。。。 OracleDBをGUIで操作しよう、っていうのが間違いのようか気がする (逆にSQLserverをCLIでやるのは狂気の沙汰だと思う)。 一旦、アンインストールすることにして、スタートメニューにある「Universal Installer」 を実行してアンインストールしようとしたら「batファイルを実行せよ」というダイアログが。 ググりかたが悪かったのか、 「アンインストールはUniversal Installerからしかないぜ。その他の方法はどーなっても知らないぜHAHAHA」(意訳) と書いてるOracleさんしか見つからない。 どっちを信じたらとも思ったが、目の前のほうが正しいだろうという考えに従いそのバッチ を実行しました。(Universal Installerさんは何度やっても消そうともしてくれないし) バッチ実行後、しばらく放置したら終わったらしい。 Oracleさんがインストールされていたっぽいディレクトリもだいたい消えていた。 消えたよね?ってことで一度再起動してから、Oracle11gのインストールを再び実行。 エラーは出ずに無事終了。 (.Net3.5がインストール済みだったからかな??) sqlplus / as sysdba は問題ない。でも、別PC(Linux機)からの接続はNG。 lsnrctl status コマンドの実行結果から、やはりlocalhost以外からの接続はLISTENしてない模様。 listener.oraをちょっと修正して、LISTNERサービスを再起動。 lsnrctl status を再度実行すると、IPアドレスの分も表示されたので、外部からも接続できるだろう
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