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t2とt3

オンプレのRHEL8をAWSに移行することになりました。 VMImportでやることにして、オンプレのVMwareからvmdkをダウンロード、 S3にアップロードして、awsのCLIでami作って起動する簡単なお仕事です。 起動したEC2に接続しようとしたら、、、、つながらない。。。 変換元のが悪かった?と思って再度同じ手順を・・・ (vmwareからのダウンロード1時間、S3へのアップロード1時間、変換30分、と時間だけはかかる・・・) やはりsshで繋がらない。 PINGも通らない。何故だ。 EC2で起動した別のrocky Linuxインスタンスで ip a の結果をぼーっと見てて気づいた。 NICがens5じゃないか! オンプレの元VMの/etc/rc.local に  ip a >> /etc/issue って書いて、ダウンロード&アップロード&変換の3時間くらいを費やしてt3.mediumで起動したインスタンスのスクリーンショットにはens5にIPアドレスがないのが示されていました。。。(そいうことか) 起動するインスタンスタイプがt2ならeth0だけど、t3だとens5になるらしい。 オンプレの元VMの/etc/rc.localに  nmcli connection add type ethernet con-name ens5 ifname ens5  nmcli connection down ens5  nmcli connection up ens5 を書いて3時間コースをやったらt3でも無事にssh接続できました。 (ストレージを他のインスタンスでマウントして修正しても良かったのだけど、気づかなかったw) t2だとeth0になるのに、t3だとens5になるのは何が違うのだろう。。