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FOD(Feature on Demand)のリンク

FODのISOを必要とする人はMSDNとか持っているだろうから、ってことで一般に非公開なのかなぁ?てことでメモ。 https://www.ntlite.com/community/index.php?threads/language-packs.17/page-5#post-21700 リンク先をどうやって調べたのだろう。。。
最近の投稿

2.5GbE/N100でCeph

2.5GbEでは足りない。 ProxmoxVEを試しています。 N100ミニパソコン(2.5GbENIC2個つき)を3台用意して、256GBNVMeをそれぞれに追加して、ProxmoxVEをインストール、クラスタを構成してから、Cephをインストールしました。 これでCephにVMを作成して高可用性仮想環境完成、、、って思っていたのですが、どうにもWindowsが遅い。 Windows11Proをlocal-lvmとCeph上で「インストール開始」画面から「国と地域」選択画面までにかかった時間を記録しました。 local-lvm上:約11分 Ceph上:約42分(2.5GbE) 4倍くらいの時間がかかった。。。 インストール完了後も、WindowsタスクマネージャのDISK使用率が100%から下がらない(local-lvm上にマイグレーションするとほぼ0%になるので、Cephが影響しているのだろうと推測。物理CPUの使用率は大差ない状態)。   推奨通り、10GbE以上じゃないと使い物にならないのだろう、と納得した。 10GbEの環境かぁ。。。N100ミニPCじゃCPU性能的に無理だろうし、、、。

E1000driver

ASRock DeskMini A300に構築したCentOS7のKVM環境からRockyLinux9へ移行しました。 アップグレードツールで簡単に・・のつもりでしたが、元々CMSブートに設定してVMware ESXiをインストールしていたせいか、パーティション構成がなんかおかしい。 KVMで仮想マシンが動けばいいので、仮想マシンイメージはそのままに別NVMeにRockyLinux9.5をインストールしました。 Linux系やWindows10などは元の起動ドライブ/etc/libvirt/qemu/にあるXMLファイルを元にHDDイメージへのパスなどの微修正をして、virshコマンドのdefineでほぼ問題なく起動できました。 起動はできたけど、Windows XPマシンがネットワークにつながらない。。。 NICはvirtioの設定で、他の仮想マシンは問題ない。 さすがにダメか、、、と思いつつ、NICをrtl8139に変更するとつながりました。 rtl8139は100Mbpsなので、e1000はどうだろう・・と再度変更すると、ドライバが無いようで「不明なデバイス」に。 Intelの公式ページからe1000用ドライバは削除されたようで、手に入らない。 さんざん探したところ、Dellのふるーい デスクトップ機 用のを発見。 これを解凍して、ISO化してXPに読み込ませたところ、無事に認識され使えるようになりました。

Fan less?2

DeskMiniA300で使っているNoctua NH-L9a-AM4のFAN回転数が0になりました。。。 前回が2023/6みたいなので、18か月ちょっと? 24時間365日稼働しているサーバにしているので、24h×30day×18month=12960h、1万3千時間くらい? 前回もそれくらいで0回転になっていたので、うちで使うとそんなものか。。。 Noctuaの14mm厚のはちょっとお高いから、15mmの安いのを買うか悩むところです。 (3000円弱か1500円強の違いだけど)

SAML入門

EntraIDを扱うことになりました。 主にたくさんある統合Windows認証なオンプレサーバをどうするか、の検討。。。 EntraIDで認証していると、そのままSSOできるSAMLというのがあるそうな。 ということで   https://www.amazon.co.jp/dp/4295601187 を購入。 なぜ表紙にこういう絵があるのやら?(本文には一切こういう絵がなかったのに) ※好みの絵柄なので問題はないです。 オンデマンド印刷、という「注文されてから印刷します」というモノらしく、本屋さんで取り寄せ頼んで3週間かかりました。 (年末のブラックフライデーで電子版が990円だったのでそっちで買ってもよかった、けど取り寄せ依頼後だったので断念)

ServerVariables

 IISを適当に立てて、とりあえず稼働しているのを確認するためにASPでHTTPヘッダ変数を表示したい、てのがあります。 https://asp.verygoodtown.com/2009/08/servervariables のまんまなのですが、よく忘れるのでメモ。 <html> <body> <table BORDER="1"> <tr><td><b>Server Variable</b></td><td><b>Value</b></td></tr> <% For Each strKey In Request.ServerVariables %> <tr><td> <%= strKey %> </td><td>  <%= Request.ServerVariables(strKey) %> </td></tr> <% Next %> </table> </body> </html>

Omxplayerのビルド

 mp4をRaspberryPi3で再生するのにOmxplayerを使っています。 軽快に動くので重宝しているのですが、スキップが30秒というのが困ったものです。 10秒スキップがいいのですが、そーゆー設定はないらしく、ソースコードを修正して自分でビルドするしかないようです。   https://raspberrypi.stackexchange.com/questions/96046/on-omxplayer-how-to-change-left-right-arrow-to-seek-10-seconds-instead-of-30-sec ソースをgit-cloneしてコンパイル、、、したらライブラリがRasbianBusterのライブラリにない、というaptのエラーが。。。 探ししていると   https://github.com/popcornmix/omxplayer/issues/731 に対応方法が書いてありました。libav1をlibav2に置き換える、のだそうです。 それでも同じくライブラリがない、というエラーが出てくるのでこのスレッドは続くのだけど、末尾のほうに全体を修正するスクリプトを作った、ていう書き込みがありました。   https://gist.github.com/dasl-/75bc55ac15f28a28db2d1f39ef09cd95#file-build_omxplayer-sh これを使ってビルドすると問題なく完了しました。 で、ソースのomxplayer.cppをちょっと修正。 1426~1435行目の秒数設定を10.0とかに変えて完了!