HPE DL320 Gen11にProxmoxVE8.4.1をインストールしました。
ハードウェアRAID1にしたSSD×2をちゃんと認識してくれるか心配でしたが、/dev/sdaの1台として認識してくれました。(RAIDコントローラ、何を選択したのだっけか)
オンボードのNIC(1GbE)も追加の10GbENICも無事に認識してくれました。
インストール後の再起動でFAN全開爆音になる、という話がReditにあったのですが聴力が衰えたのか、気にならない普通のサーバレベルでした(20代若者は「うるさいッス」とのこと)。
気休めかもしれませんが、フォーラムにあったやつを実行しておきました。
Proxmox Ver 8.x installation on HPE Gen11 server | Proxmox Support Forum
wget -O - https://downloads.linux.hpe.com/SDR/repo/mcp/GPG-KEY-mcp | gpg --dearmor -o /usr/share/keyrings/hpe-mcp-archive-keyring.gpg
echo "deb [signed-by=/usr/share/keyrings/hpe-mcp-archive-keyring.gpg] https://downloads.linux.hpe.com/SDR/repo/mcp bookworm/current non-free" >> /etc/apt/sources.list.d/hpe.list
apt update && apt install amsd
※2行目、https じゃないとダメでした。
再起動後、まったくうるさくなかったです(若者に確認していません)。
Broadcomに買収されたVMwareのVVSが買えない(売ってくれない)ので、脱Broadcomを目指してProxmoxVEにしたのですが、DL320Gen11のNICがBroadcomだった。。。
残念。
BuffaloのNASであるLS220Dの赤色LEDが点滅していました。。。 HDD故障だそうです。 元から入っていたのは、東芝の1TB(TOSHIBA DT01ACA1)でした。 手元にWDの2TB(WD20EARS)、4TB(WD40EZRX)、6TB(WD60EZAZ)、SeaGateの4TB(ST4000DM000)、8TB(ST8000AS0002)が あったので、後日容量アップができるのでは、と思い入れてみました。 RAID再構築をクリックしてみたら・・・ WD 2TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 4TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 6TB:リビルド成功 SeaGate 4TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 8TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 という散々な結果でした。 何がダメなんだろう?と思い返してみると、WDの6TBだけは未使用の ものでした。 ほかのHDDは入れる前にパーティション情報をWindows上で消したけど、 もしかしてMBR領域(というかHDDの先頭セクタ0)になにか情報があると ダメなのかも。 ということで、Linux機にWD 4TB(/dev/sdb)をつないで、 sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sdb bs=512 count=1 sudo sgdisk -Z /dev/sdb を実行してからLS220に入れました。 「破損」という表示になってしまいしたが、RAID再構築を押すと 再構築が始まった、、、、ぽい。
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