HPE DL320 Gen11にProxmoxVE8.4.1をインストールしました。
ハードウェアRAID1にしたSSD×2をちゃんと認識してくれるか心配でしたが、/dev/sdaの1台として認識してくれました。(RAIDコントローラ、何を選択したのだっけか)
オンボードのNIC(1GbE)も追加の10GbENICも無事に認識してくれました。
インストール後の再起動でFAN全開爆音になる、という話がReditにあったのですが聴力が衰えたのか、気にならない普通のサーバレベルでした(20代若者は「うるさいッス」とのこと)。
気休めかもしれませんが、フォーラムにあったやつを実行しておきました。
Proxmox Ver 8.x installation on HPE Gen11 server | Proxmox Support Forum
wget -O - https://downloads.linux.hpe.com/SDR/repo/mcp/GPG-KEY-mcp | gpg --dearmor -o /usr/share/keyrings/hpe-mcp-archive-keyring.gpg
echo "deb [signed-by=/usr/share/keyrings/hpe-mcp-archive-keyring.gpg] https://downloads.linux.hpe.com/SDR/repo/mcp bookworm/current non-free" >> /etc/apt/sources.list.d/hpe.list
apt update && apt install amsd
※2行目、https じゃないとダメでした。
再起動後、まったくうるさくなかったです(若者に確認していません)。
Broadcomに買収されたVMwareが買えない(売ってくれない)ので、脱Broadcomを目指してProxmoxVEにしたのですが、DL320Gen11のNICがBroadcomだった。。。
残念。
.Net3.5が要るらしい。 orz 一回目のインストールの際に「.Net3.5が必要」ってダイアログが山ほど出てきた。 .Net3.5が必要な場合のエラーダイアログはどうして「ダウンロードしてインストールせよ」なんだろう? 参考にした http://otndnld.oracle.co.jp/easy/oracle11gr1/windows/pdf/SelfStudy_01_win.pdf だと、LISTNERの追加設定(?)が必要そうに書いてあるけど、やってみたら「すでに作成済み」ってなる。 それを信じて進めてみたらどうにもうまくいかない。。。 OracleDBをGUIで操作しよう、っていうのが間違いのようか気がする (逆にSQLserverをCLIでやるのは狂気の沙汰だと思う)。 一旦、アンインストールすることにして、スタートメニューにある「Universal Installer」 を実行してアンインストールしようとしたら「batファイルを実行せよ」というダイアログが。 ググりかたが悪かったのか、 「アンインストールはUniversal Installerからしかないぜ。その他の方法はどーなっても知らないぜHAHAHA」(意訳) と書いてるOracleさんしか見つからない。 どっちを信じたらとも思ったが、目の前のほうが正しいだろうという考えに従いそのバッチ を実行しました。(Universal Installerさんは何度やっても消そうともしてくれないし) バッチ実行後、しばらく放置したら終わったらしい。 Oracleさんがインストールされていたっぽいディレクトリもだいたい消えていた。 消えたよね?ってことで一度再起動してから、Oracle11gのインストールを再び実行。 エラーは出ずに無事終了。 (.Net3.5がインストール済みだったからかな??) sqlplus / as sysdba は問題ない。でも、別PC(Linux機)からの接続はNG。 lsnrctl status コマンドの実行結果から、やはりlocalhost以外からの接続はLISTENしてない模様。 listener.oraをちょっと修正して、LISTNERサービスを再起動。 lsnrctl status を再度実行すると、IPアドレスの分も表示されたので、外部からも接続できるだろう...
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