BuffaloのNASであるLS220Dの赤色LEDが点滅していました。。。
HDD故障だそうです。
元から入っていたのは、東芝の1TB(TOSHIBA DT01ACA1)でした。
手元にWDの2TB(WD20EARS)、4TB(WD40EZRX)、6TB(WD60EZAZ)、SeaGateの4TB(ST4000DM000)、8TB(ST8000AS0002)が
あったので、後日容量アップができるのでは、と思い入れてみました。
RAID再構築をクリックしてみたら・・・
WD
2TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」
4TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」
6TB:リビルド成功
SeaGate
4TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」
8TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」
という散々な結果でした。
何がダメなんだろう?と思い返してみると、WDの6TBだけは未使用の
ものでした。
ほかのHDDは入れる前にパーティション情報をWindows上で消したけど、
もしかしてMBR領域(というかHDDの先頭セクタ0)になにか情報があると
ダメなのかも。
ということで、Linux機にWD 4TB(/dev/sdb)をつないで、
sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sdb bs=512 count=1
sudo sgdisk -Z /dev/sdb
を実行してからLS220に入れました。
「破損」という表示になってしまいしたが、RAID再構築を押すと
再構築が始まった、、、、ぽい。
.Net3.5が要るらしい。 orz 一回目のインストールの際に「.Net3.5が必要」ってダイアログが山ほど出てきた。 .Net3.5が必要な場合のエラーダイアログはどうして「ダウンロードしてインストールせよ」なんだろう? 参考にした http://otndnld.oracle.co.jp/easy/oracle11gr1/windows/pdf/SelfStudy_01_win.pdf だと、LISTNERの追加設定(?)が必要そうに書いてあるけど、やってみたら「すでに作成済み」ってなる。 それを信じて進めてみたらどうにもうまくいかない。。。 OracleDBをGUIで操作しよう、っていうのが間違いのようか気がする (逆にSQLserverをCLIでやるのは狂気の沙汰だと思う)。 一旦、アンインストールすることにして、スタートメニューにある「Universal Installer」 を実行してアンインストールしようとしたら「batファイルを実行せよ」というダイアログが。 ググりかたが悪かったのか、 「アンインストールはUniversal Installerからしかないぜ。その他の方法はどーなっても知らないぜHAHAHA」(意訳) と書いてるOracleさんしか見つからない。 どっちを信じたらとも思ったが、目の前のほうが正しいだろうという考えに従いそのバッチ を実行しました。(Universal Installerさんは何度やっても消そうともしてくれないし) バッチ実行後、しばらく放置したら終わったらしい。 Oracleさんがインストールされていたっぽいディレクトリもだいたい消えていた。 消えたよね?ってことで一度再起動してから、Oracle11gのインストールを再び実行。 エラーは出ずに無事終了。 (.Net3.5がインストール済みだったからかな??) sqlplus / as sysdba は問題ない。でも、別PC(Linux機)からの接続はNG。 lsnrctl status コマンドの実行結果から、やはりlocalhost以外からの接続はLISTENしてない模様。 listener.oraをちょっと修正して、LISTNERサービスを再起動。 lsnrctl status を再度実行すると、IPアドレスの分も表示されたので、外部からも接続できるだろう...
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