RHEL7(サポート切れ)のMACアドレス偽装がやりたくなって調査。
CentOS7の例を見つけて試したのだけどうまくいかず。
wiki.archlinux.jp
だと簡単そうなのに。。。
ハタと気づいた!試しているのがVirtualBoxでプロミスキャスモードの「すべて許可」ができていないのでは?と。(許可設定できるはずなんだけど、手元の環境だとうまくいかない)
KVM上にProxmoxVEをインストールしてその上でさらに仮想PCを起動したことがあったので、たぶんKVMなら(なにもしないで)すべて許可なんじゃないかと期待。
KVMの仮想環境にRHEL7.9を新規インストールして、2ファイル編集で成功した。
/etc/udev/rules.d/75-mac-spoof.rules
新規作成し、内容は以下
ACTION=="add", SUBSYSTEM=="net", ATTR{address}=="52:54:00:xx:xx:xx", RUN+="/usr/sbin/ip link set dev $name address 08:00:27:yy:yy:yy"
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ens1
に以下1行を追加
MACADDR=08:00:27:yy:yy:yy
RHEL8とかRHEL9だと、設定箇所が違うのだろうなぁ。
BuffaloのNASであるLS220Dの赤色LEDが点滅していました。。。 HDD故障だそうです。 元から入っていたのは、東芝の1TB(TOSHIBA DT01ACA1)でした。 手元にWDの2TB(WD20EARS)、4TB(WD40EZRX)、6TB(WD60EZAZ)、SeaGateの4TB(ST4000DM000)、8TB(ST8000AS0002)が あったので、後日容量アップができるのでは、と思い入れてみました。 RAID再構築をクリックしてみたら・・・ WD 2TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 4TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 6TB:リビルド成功 SeaGate 4TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 8TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 という散々な結果でした。 何がダメなんだろう?と思い返してみると、WDの6TBだけは未使用の ものでした。 ほかのHDDは入れる前にパーティション情報をWindows上で消したけど、 もしかしてMBR領域(というかHDDの先頭セクタ0)になにか情報があると ダメなのかも。 ということで、Linux機にWD 4TB(/dev/sdb)をつないで、 sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sdb bs=512 count=1 sudo sgdisk -Z /dev/sdb を実行してからLS220に入れました。 「破損」という表示になってしまいしたが、RAID再構築を押すと 再構築が始まった、、、、ぽい。
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