RHEL7(サポート切れ)のMACアドレス偽装がやりたくなって調査。
CentOS7の例を見つけて試したのだけどうまくいかず。
wiki.archlinux.jp
だと簡単そうなのに。。。
ハタと気づいた!試しているのがVirtualBoxでプロミスキャスモードの「すべて許可」ができていないのでは?と。(許可設定できるはずなんだけど、手元の環境だとうまくいかない)
KVM上にProxmoxVEをインストールしてその上でさらに仮想PCを起動したことがあったので、たぶんKVMなら(なにもしないで)すべて許可なんじゃないかと期待。
KVMの仮想環境にRHEL7.9を新規インストールして、2ファイル編集で成功した。
/etc/udev/rules.d/75-mac-spoof.rules
新規作成し、内容は以下
ACTION=="add", SUBSYSTEM=="net", ATTR{address}=="52:54:00:xx:xx:xx", RUN+="/usr/sbin/ip link set dev $name address 08:00:27:yy:yy:yy"
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ens1
に以下1行を追加
MACADDR=08:00:27:yy:yy:yy
RHEL8とかRHEL9だと、設定箇所が違うのだろうなぁ。
.Net3.5が要るらしい。 orz 一回目のインストールの際に「.Net3.5が必要」ってダイアログが山ほど出てきた。 .Net3.5が必要な場合のエラーダイアログはどうして「ダウンロードしてインストールせよ」なんだろう? 参考にした http://otndnld.oracle.co.jp/easy/oracle11gr1/windows/pdf/SelfStudy_01_win.pdf だと、LISTNERの追加設定(?)が必要そうに書いてあるけど、やってみたら「すでに作成済み」ってなる。 それを信じて進めてみたらどうにもうまくいかない。。。 OracleDBをGUIで操作しよう、っていうのが間違いのようか気がする (逆にSQLserverをCLIでやるのは狂気の沙汰だと思う)。 一旦、アンインストールすることにして、スタートメニューにある「Universal Installer」 を実行してアンインストールしようとしたら「batファイルを実行せよ」というダイアログが。 ググりかたが悪かったのか、 「アンインストールはUniversal Installerからしかないぜ。その他の方法はどーなっても知らないぜHAHAHA」(意訳) と書いてるOracleさんしか見つからない。 どっちを信じたらとも思ったが、目の前のほうが正しいだろうという考えに従いそのバッチ を実行しました。(Universal Installerさんは何度やっても消そうともしてくれないし) バッチ実行後、しばらく放置したら終わったらしい。 Oracleさんがインストールされていたっぽいディレクトリもだいたい消えていた。 消えたよね?ってことで一度再起動してから、Oracle11gのインストールを再び実行。 エラーは出ずに無事終了。 (.Net3.5がインストール済みだったからかな??) sqlplus / as sysdba は問題ない。でも、別PC(Linux機)からの接続はNG。 lsnrctl status コマンドの実行結果から、やはりlocalhost以外からの接続はLISTENしてない模様。 listener.oraをちょっと修正して、LISTNERサービスを再起動。 lsnrctl status を再度実行すると、IPアドレスの分も表示されたので、外部からも接続できるだろう...
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