オンプレのRHEL8をAWSに移行することになりました。
VMImportでやることにして、オンプレのVMwareからvmdkをダウンロード、
S3にアップロードして、awsのCLIでami作って起動する簡単なお仕事です。
起動したEC2に接続しようとしたら、、、、つながらない。。。
変換元のが悪かった?と思って再度同じ手順を・・・
(vmwareからのダウンロード1時間、S3へのアップロード1時間、変換30分、と時間だけはかかる・・・)
やはりsshで繋がらない。
PINGも通らない。何故だ。
EC2で起動した別のrocky Linuxインスタンスで ip a の結果をぼーっと見てて気づいた。
NICがens5じゃないか!
オンプレの元VMの/etc/rc.local に
ip a >> /etc/issue
って書いて、ダウンロード&アップロード&変換の3時間くらいを費やしてt3.mediumで起動したインスタンスのスクリーンショットにはens5にIPアドレスがないのが示されていました。。。(そいうことか)
起動するインスタンスタイプがt2ならeth0だけど、t3だとens5になるらしい。
オンプレの元VMの/etc/rc.localに
nmcli connection add type ethernet con-name ens5 ifname ens5
nmcli connection down ens5
nmcli connection up ens5
を書いて3時間コースをやったらt3でも無事にssh接続できました。
(ストレージを他のインスタンスでマウントして修正しても良かったのだけど、気づかなかったw)
t2だとeth0になるのに、t3だとens5になるのは何が違うのだろう。。
BuffaloのNASであるLS220Dの赤色LEDが点滅していました。。。 HDD故障だそうです。 元から入っていたのは、東芝の1TB(TOSHIBA DT01ACA1)でした。 手元にWDの2TB(WD20EARS)、4TB(WD40EZRX)、6TB(WD60EZAZ)、SeaGateの4TB(ST4000DM000)、8TB(ST8000AS0002)が あったので、後日容量アップができるのでは、と思い入れてみました。 RAID再構築をクリックしてみたら・・・ WD 2TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 4TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 6TB:リビルド成功 SeaGate 4TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 8TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 という散々な結果でした。 何がダメなんだろう?と思い返してみると、WDの6TBだけは未使用の ものでした。 ほかのHDDは入れる前にパーティション情報をWindows上で消したけど、 もしかしてMBR領域(というかHDDの先頭セクタ0)になにか情報があると ダメなのかも。 ということで、Linux機にWD 4TB(/dev/sdb)をつないで、 sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sdb bs=512 count=1 sudo sgdisk -Z /dev/sdb を実行してからLS220に入れました。 「破損」という表示になってしまいしたが、RAID再構築を押すと 再構築が始まった、、、、ぽい。
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