ProxmoxVE(8.1.4)で遊んでいると、CPUの種類がデフォルト「x86-64-v2-AES」になっていました。
これは何?Intel/AMDでどの世代なの?と思って調べました。
そのものズバリが
https://www.yinfor.com/2023/06/how-i-choose-vm-cpu-type-in-proxmox-ve.html
書いてあって無事解決。
kvm64(x86-64-v1):Intel CPU >= Pentium 4, AMD CPU >= Phenom
x86-64-v2:Intel CPU >= Nehalem, AMD CPU >= Opteron_G3
x86-64-v2-AES:Intel CPU >= Westmere, AMD CPU >= Opteron_G4
x86-64-v3:Intel CPU >= Broadwell, AMD CPU >= EPYC
x86-64-v4:Intel CPU >= Skylake, AMD CPU >= EPYC v4 Genoa
ということで、Win11だとhostを選択するしかないのか。。。
RHEL10はx86-64-v3を必須にするらしいから、ここ数年起動してない愛機Sandyはインストールもできない模様。世知辛いねぇ。
BuffaloのNASであるLS220Dの赤色LEDが点滅していました。。。 HDD故障だそうです。 元から入っていたのは、東芝の1TB(TOSHIBA DT01ACA1)でした。 手元にWDの2TB(WD20EARS)、4TB(WD40EZRX)、6TB(WD60EZAZ)、SeaGateの4TB(ST4000DM000)、8TB(ST8000AS0002)が あったので、後日容量アップができるのでは、と思い入れてみました。 RAID再構築をクリックしてみたら・・・ WD 2TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 4TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 6TB:リビルド成功 SeaGate 4TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 8TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 という散々な結果でした。 何がダメなんだろう?と思い返してみると、WDの6TBだけは未使用の ものでした。 ほかのHDDは入れる前にパーティション情報をWindows上で消したけど、 もしかしてMBR領域(というかHDDの先頭セクタ0)になにか情報があると ダメなのかも。 ということで、Linux機にWD 4TB(/dev/sdb)をつないで、 sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sdb bs=512 count=1 sudo sgdisk -Z /dev/sdb を実行してからLS220に入れました。 「破損」という表示になってしまいしたが、RAID再構築を押すと 再構築が始まった、、、、ぽい。
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