PROXY利用環境だとよく「Yahoo、Googleは表示できるのにインターネットなし」になります。同じネットワークにあるファイルサーバとかにもちゃんと繋がるのに。
「インターネットなし」になると、Outlookの認証エラーになったりするのでメンドクサイ。。。
どうやら、その判定を行うのは、ネットワークの状態が変わったタイミングでしか行っていないらしい。再起動とかでも行うようなんだけど、あれこれ試したところ、ネットワークインターフェースを無効→有効に設定変更した際にも行われる模様。
パッシブプローブだけ(アクティブプローブ無効レジストリ設定を行った)にして、観察していると、無効→有効のタイミングでは判定していない。。なんだこれ。
ネットワーク接続状態インジケーター (NCSI) の概要とトラブルシュート
に「パッシブ プローブは既定で 15 秒間隔で動作し、ネットワークの通信状況をモニタリングしてインターネットアクセス可否を判定します。」ってあるけど、ファイルサーバにアクセスしても15秒以上待っても判定されない。。。
ブラウザ(Edge)でMSNを開くと即「インターネットアクセス」になることがわかった。
MSの言う「ネットワークの通信状況」というのは「マイクロソフトネットワークへの通信状況」なのかな。
※Yahoo、Googleを開いても即「インターネットアクセス」になりましたが・・。
アクティブプローブだけ(パッシブプローブ無効レジストリ設定を行った)にして、パソコンのhostsにローカルWebサーバのIPを「www.msftconnecttest.com」に設定してconnecttest.txtを置いておくと、NCSIがconnecttest.txtの後に
http://www.msftconnecttest.com/redirect
をアクセスしてくる。
これのリダイレクト先もMSNなんだよなぁ。。。
BuffaloのNASであるLS220Dの赤色LEDが点滅していました。。。 HDD故障だそうです。 元から入っていたのは、東芝の1TB(TOSHIBA DT01ACA1)でした。 手元にWDの2TB(WD20EARS)、4TB(WD40EZRX)、6TB(WD60EZAZ)、SeaGateの4TB(ST4000DM000)、8TB(ST8000AS0002)が あったので、後日容量アップができるのでは、と思い入れてみました。 RAID再構築をクリックしてみたら・・・ WD 2TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 4TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 6TB:リビルド成功 SeaGate 4TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 8TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 という散々な結果でした。 何がダメなんだろう?と思い返してみると、WDの6TBだけは未使用の ものでした。 ほかのHDDは入れる前にパーティション情報をWindows上で消したけど、 もしかしてMBR領域(というかHDDの先頭セクタ0)になにか情報があると ダメなのかも。 ということで、Linux機にWD 4TB(/dev/sdb)をつないで、 sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sdb bs=512 count=1 sudo sgdisk -Z /dev/sdb を実行してからLS220に入れました。 「破損」という表示になってしまいしたが、RAID再構築を押すと 再構築が始まった、、、、ぽい。
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