SQLserverにID認証するとき、ID/PWは平文だと思っていたのですが、
Java(というかJDBC)だと暗号だということを初めて知りました。
ついでに、sqlcmd.exeで接続するときは?と思って、WireSharkで観察してみると・・・
TLS1.2(WindowsOSでTLS1.2に制限しているせいですが)でした。
ID/PWらしい暗号データを送った後は平文(0x00がASCIIデータにくっついているのでUTF-8かUTF-16かな?)で送っているみたい。(気が向いたら、文字コードを特定してみよう)
SQLserver側で暗号通信強制(構成マネージャの「MSSSQLSERVERのプロトコル」プロパティにある「強制的に暗号化」を「はい」にする)にしたら、sqlcmd.exeでは接続できなかった。。。
ManagementStudioだと、暗号強制「はい」「いいえ」の両方でも問題なし。
(「いいえ」でもID/PWのところだけ暗号通信)
認証のところが暗号通信なのはいつからなのだろう?
サーバセキュリティ診断で1433が開いていると「ID/PWが平文で流れるから」って言われるのが納得いかないです(笑
BuffaloのNASであるLS220Dの赤色LEDが点滅していました。。。 HDD故障だそうです。 元から入っていたのは、東芝の1TB(TOSHIBA DT01ACA1)でした。 手元にWDの2TB(WD20EARS)、4TB(WD40EZRX)、6TB(WD60EZAZ)、SeaGateの4TB(ST4000DM000)、8TB(ST8000AS0002)が あったので、後日容量アップができるのでは、と思い入れてみました。 RAID再構築をクリックしてみたら・・・ WD 2TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 4TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 6TB:リビルド成功 SeaGate 4TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 8TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 という散々な結果でした。 何がダメなんだろう?と思い返してみると、WDの6TBだけは未使用の ものでした。 ほかのHDDは入れる前にパーティション情報をWindows上で消したけど、 もしかしてMBR領域(というかHDDの先頭セクタ0)になにか情報があると ダメなのかも。 ということで、Linux機にWD 4TB(/dev/sdb)をつないで、 sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sdb bs=512 count=1 sudo sgdisk -Z /dev/sdb を実行してからLS220に入れました。 「破損」という表示になってしまいしたが、RAID再構築を押すと 再構築が始まった、、、、ぽい。
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