KVMで動いている仮想マシンがなんか遅い。
まるで何かに足を引っ張られているような・・・。
前回と同じく、DeskMiniのCPU FANが止まっていました。。。
前回が2019年10月だったから、14か月でFAN故障となりました。
予兆のようにFANから少し異音がしていて、すでに交換用FANはAmazonで購入済み
でした。
交換は簡単なのでさくっりと完了し、通常通りの仮想マシンのレスポンスとなりました。
FAN回転数をlm-sensorsで取得できていなかったので、DeskMiniに使われている
らしいSuper-IO NCT6796D 対応のドライバを、ここ を参考にインストール
しました。
うん、これでFAN回転数が0になってたらFAN故障だ、と簡単に気付けるでしょう。
BuffaloのNASであるLS220Dの赤色LEDが点滅していました。。。 HDD故障だそうです。 元から入っていたのは、東芝の1TB(TOSHIBA DT01ACA1)でした。 手元にWDの2TB(WD20EARS)、4TB(WD40EZRX)、6TB(WD60EZAZ)、SeaGateの4TB(ST4000DM000)、8TB(ST8000AS0002)が あったので、後日容量アップができるのでは、と思い入れてみました。 RAID再構築をクリックしてみたら・・・ WD 2TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 4TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 6TB:リビルド成功 SeaGate 4TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 8TB:「指定したメソッドに対するパラメータが不正です。」 という散々な結果でした。 何がダメなんだろう?と思い返してみると、WDの6TBだけは未使用の ものでした。 ほかのHDDは入れる前にパーティション情報をWindows上で消したけど、 もしかしてMBR領域(というかHDDの先頭セクタ0)になにか情報があると ダメなのかも。 ということで、Linux機にWD 4TB(/dev/sdb)をつないで、 sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sdb bs=512 count=1 sudo sgdisk -Z /dev/sdb を実行してからLS220に入れました。 「破損」という表示になってしまいしたが、RAID再構築を押すと 再構築が始まった、、、、ぽい。
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