1803にアップグレード失敗したPC(そんなのがあるのがそもそもの問題なんだけど)の OS再インストールをリカバリメディアから行っていました。 回復を実行している最中、目を離していたら最初の画面に戻っていました。 「あれ?」 と思って再び、回復を実行・・・、しばらくしたらまた元に。。。 ハード不良が起きたか?と思ってBIOS(UEFI)にあったDiagnosticsを実行 するも、エラーなし。 「メモリテストをする?でも、終わるまで3時間かかるよ(意訳)」 という問い合わせがあったけど、メモリエラーなんじゃないかという予測 により「Yes」を選択しました。 そして、メモリテスト実行中に不意に再起動してくれました。。orz いや、100%なんかのハード不良だよね?ってことで、サポートに電話しました。 あれこれと状況を説明し、20分くらいサポート担当者さんとやりとりしていた結果、 サポートさんが言いました。 「BIOSのWatchDogTimerはONになってませんか?」 おーーー。 他のPCで、Windowsが起動した直後(?)くらいに「WatchDogTimerがONになってない」 というダイアログを見た記憶があるなぁ。 もしかして、このPCはWatchDogTimerがONになってるの??? BIOSの設定をみると、たしかにONになってる!!(チェックがついてる!) んで、 OFFにしてBIOS表示でしばらく(30分くらい)放置。。。なにも ONにしてBIOS表示でしばらく(5分くらい)放置。。。再起動 ていう結果となりました。 サポートさんのお手を煩わせましたが、WatchDogTimerのせいだということがわかりました。